コケティッシュキャット3.5くらい?
アリガタ迷惑(むしろ小ネタ)
そう、あの気味の悪いクリーチャーを拾ってからの数日
授業中に鍋をひっくり返されてしまい 減点5点
飛行訓練では箒を折られ 減点10点
ハリーポッターの授業に乱入してしまい 減点・・・・
もう数え切れないや・・・・
その他もろもろ
おかげでスリザリンの友達からは心配されるやら迷惑がられるやら
そう、すべてはハリーポッターの責任である
「だからスネイプ先生何とかして下さいよ」
「・・・我輩の部屋で考え事をするのはかまわないのだが、唐突に話を振られても困る。」
ああ、心なしか先生の態度も冷たいわ
「まったく、君は毎回・・・・・」
「出た、先生の嫌味攻撃」
「ハ、嫌味も言いたくもなるとは思わないか? 君の家来のおかげで我輩の部屋はいつも散らかっていてな」
そう、ここなら密室だし、他の人もめったに来ない。
だからドビーがうざったくなるといつもこの部屋に置いていくのだが やっぱりこの部屋で暴れているらしい。合掌。
「君も少しは手伝ったらどうだね」
「嫌ですよ・・・・ っわ!!」
不意に割れたガラスの音とこぼれる水音 そういえばドビーが見当たらない
「あの、馬鹿者が!」
勇み足で実験室に移動する先生
「実験器具に触るなといつも言っておろうが!!」
「ドビーは ドビーは最近元気のない御主人様に栄養薬を作って差し上げようと・・・・!」
「黙れ! 割れたガラスに触るな!」
「ああああ、あとかたづけはドビーが・・・・ 痛い!」
「ガラスに触るなと言っただろうが・・・・」
あーうるさい。
「先生、私たち親子みたいですねv」
子供を叱るパパと微笑ましい顔で傍観しているママ
「日頃からおかしいとは思っていたが。ついに気が触れたか。良い病院を紹介してやろうか? え?」
「冗談ですってば」
先生 ヒドーイ 顔コワーイ。
「笑えるものか」
「冗談でも言ってなきゃ耐えられませんよ」
「、緑色の棚の 上から二番目に傷薬が入っている」
「んー あった。 ほら、ドビー傷洗ってこっち来なさい」
「ああ、御主人様のお手を煩わせてはいけません!」
「かまいませんとも」
これ以上手間を増やされても困るからね
「ドビーは自分で出来ます!」
「あ――っ!!! もう、馬鹿!!」
こぼれ落ちる液体傷薬 怒りに震えるスネイプ先生 ここはやっぱり・・・・
「じゃ、私は宿題があるから〜」
逃げるに限る
「はい!御主人様は学生の身でありますのでどうぞ御勉学に御励みください!」
「!! せめてこいつを連れて行け!!」
「ドビー、スネイプ先生の片づけを手伝って差し上げてねv」
「はい!かしこまりました! さあ、スネイプ殿。さっさとかたづけてしまいましょう!」
「覚えていろ! !!」
先生 悪者ミターイ
後ろ髪を引かれる思いで先生の部屋を後にする
目指す場所は自分の部屋 今の時間なら同室の子は談話室だろう
ドビーが来てからというもの 耳にするのはいつも先生の怒鳴り声 ドビーの喚く声 友達と遊ぶ時間もない
こう、一人で静かにしてるのは久しぶりだ
一人って良いなぁ・・・・。
さあ、今後の標的でも決めようかなぁ・・・。
そうそう、読みかけの小説があるんだった。 チャタレイ婦人の恋人。
今日の夕食は何かなぁ・・・・。
静かだなぁ・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
夕食までの暇つぶしの散歩
先生とドビーのいる地下室へと足が向くのはきっと偶然
私の意志ではありません
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小ネタ。
ドビーと先生との心温まるお話
素直じゃないヒロイン
小ネタ万歳。 ルシウス様は・・・・次かな。
トラ
2002/8/31